探偵ブログ35(車輌探査器2)

とある海岸線で深夜に車輌追尾していたときのことです。対象は四駆系を運転する女性。周囲に他車輌がなく、一定間隔での追尾が厳しい状況だったので、有視界追尾?を止めて発信器での計器追尾?で追っていました。方向は東京方面ですし、略一本道のようなものなのでしたから。しかし、途中からレベルゲージが徐々にダウン(対象との距離が離れてる)していきます。ヤバイです!このままじゃ失尾(見失うこと)になりますので、もう全開!クネクネ道を爆走していた若い頃の技術を駆使して追いかけはじめました。ところがっ!

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探偵ブログ34(車輌探査器1)

車輌追尾をする際、いつも真後ろにいるわけにはいきません。(当然ですね・・・笑)対象が警戒していたり、閑散とした田舎道など、状況は様々ですから。場合によっては対象車輌に発信器を装着し、調査に臨むことがあります。きっと皆さんは、カーナビみたいな地図に相手の位置が表示されるようなスパイ映画のシーンを思い浮かべるでしょうが、現実は全然違います。(今は色々ありますが、私の現役時代は随分と昔ですから)受信機は対象の方向や位置は表示してくれません。対象との距離をレベルゲージと信号音で判断するしかないのです。でも便利な使い方もありました。例えば地下駐車場の対象車輌を地上から監視するケースでわざと受信機の感度を落とします。すると、対象車輌が発進し、地上へと徐々に向かってくる途中で受信機が反応して信号音を発するので、それが目覚まし?になり探偵の体力が回復します。本来の使用目的ではありませが・・・。


探偵ブログ33(結婚式潜入)

結婚式の写真を撮る仕事がありました。当然記念写真ではありません。クライアントは新郎の浮気相手の夫で、自分の妻の浮気相手がどんな人と結婚するのか、どんな身内がいるのかを知りたいので写真を撮ってきてほしいとの調査案件です。礼服で身支度を整える我々に調査部キャップから一言。「お前ら祝儀泥棒には間違えられるなよ!」・・・

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日米合同調査

ある調査現場で外国人探偵2名と張り込んだ時のことです。唯でさえ外国人は目立つというのに2名とも体格はK1ヘビー級クラス!対象と思しき人物が現れる度に「Hey!○☆△◎×□?と早口の英語で、しかも大袈裟なジェスチャで語りかけてくるので通行人も振り返るほどです・・・なぜ外国人と組んだかというと、提携する米国探偵社から研修のため来日したので、折角だから現場も一緒にという外国部の意向で仕方なく・・・しかし、デカくて邪魔ですし会話も通じない!ということで早々に現場から引き上げていただきました。結局、合同調査は失敗に終わりましたが、探偵のネットワークは世界各国に広がってますので、仮に海外逃亡?しても探偵の追尾が途切れることはありません。実際、成田空港で捕捉してから出国するまでの尾行監視をしたことがありますし、その逆もあります。